六本木へ通勤・通学する場合に便利でおすすめな街はどこなの？
2016年11月08日 15時42分
ですが近年は六本木ヒルズや東京ミッドタウンができてきました。
たくさんの企業が進出してきてオフィスを構えており、ビジネスの街へ変貌を遂げています。
六本木周辺には六本木駅だけではなく、六本木一丁目駅や乃木坂駅があります。
いろいろな鉄道網の路線を利用できるメリットがあります。交通面を考えた場合にはとてもアクセスが良いです。
- 中野坂上（なかのさかうえ）丸ノ内線・都営大江戸線
中野坂上駅から六本木駅までは16分でアクセスできます。
新宿にも近い中野坂上駅エリアは若者にも人気があって一人暮らしをするならば狙い目な街です。
大江戸線と丸ノ内線が通っている中野坂上駅。六本木までは乗り換えなしで16分程度でアクセスできます。
朝の通勤・通学時のピーク時間は新宿駅まではある程度混雑します。
ですが、新宿駅でたくさんの人が降りてくれます。混雑は緩和されるでしょう。
六本木駅周辺にはリーズナブルな料金のチェーン店のレストランやスーパーマーケットがあります。
一人暮らしで使いそうな日用品や雑貨は充分に入手できるでしょう。
ちょっとした買い物以外、本格的な買い物をするならば隣の駅の西新宿駅や新宿駅まででかける必要があります。
中野坂上駅周辺でも東よりの物件を選んでおけば新宿駅まで自転車でアクセスできます。
- 学芸大学（がくげいだいがく）東急東横線
学芸大学駅から六本木駅までは13分でアクセスできます。
学芸大学駅は東急東横線の急行の停車駅になっています。中目黒駅までは1駅でアクセスできます。
朝の通勤や通学のラッシュアワーはとても混雑します。ですが1駅程度ですから問題ないでしょう。
中目黒駅からは日比谷線で六本木駅へ簡単に移動できます。
学芸大学駅からの合計通勤・通学時間は15分もかからないのです。
学芸大学駅は東急東横線沿線の駅では家賃が安いですから
一人暮らしをする場合には検討しておきたいエリアです。
学芸大学駅の駅前にはスーパーマーケットや格安の食べ物屋さんがあります。近くには広い公園もあります。
こういったことも学芸大学駅周辺エリアが高評価されている理由です。
- 門前仲町（もんぜんなかちょう）東西線・都営大江戸線
門前仲町駅から六本木駅までは17分でアクセスできます。門前仲町は鶴岡八幡宮で有名です。
都営大江戸線が通っています。六本木駅へは通勤・通学しやすい場所です。
住居表示も江東区ですから家賃も東京都内では安いレベルになります。
朝の通勤・通学ラッシュの時間帯は大江戸線に乗った場合、大門駅までは混雑します。
ですが、その後の区間は比較的空いています。清洲白川駅が始発の大江戸線がでています。
この電車に合わせて通勤・通学すると座れる可能性が高いです。通勤・通学は快適になるでしょう。
- 自由が丘（じゆうがおか）東急東横線・大井町線
自由が丘駅から六本木駅までは16分でアクセスできます。
自由が丘駅から六本木駅に通勤・通学する場合は中目黒駅まで東急東横線を使います。
朝の時間帯のラッシュのときは混雑する時間が6分程度で済むメリットがあります。
中目黒駅で乗り換えて日比谷線に乗ったあとは比較的空いているので安心して乗れます。
自由が丘駅周辺で一人住まいをする場合の魅力は渋谷駅方面や横浜駅周辺へも出かけやすいことです。
自由が丘の街全体はお洒落なスタイルのレストランやお店も多いです。
- 大岡山（おおおかやま）東急目黒線・大井町線
大岡山駅から六本木一丁目まで25分でアクセスできます。
自由が丘に住みたいでけれども家賃が高くて一人住まいを諦めている人にお勧めしたいのが大岡山ゾーンです。
大岡山駅周辺エリアは駅前に東京工業大学があります。学生が多いのが特徴になっています。
学生をターゲットにしている安い定食屋さんも多いです。
一人暮らしで外食を中心のライフスタイルでも大丈夫です。大学生向けのワンルーム物件も多いです。
一人暮らしをする場合は検討したいエリアです。
大岡山駅から東急目黒線を使って目黒駅まで行って、
南北線で麻布十番駅まで行って乗り換える方法で六本木へ通勤・通学できます。
目黒線でそのままストレートに六本木一丁目駅を利用することもありです。
少々面倒な方法ですが、家賃水準を安くしたいならばチェックするに値する街です。